LOCATION拠点情報

栃木事業所

人々の快適な生活と環境への配慮を追及した製品を生み出す開発・製造拠点

栃木事業所は1945年に株式会社日立製作所 栃木工場として操業を開始しました。
1952年に日本初のウインド形ルームエアコンを開発・販売し、以来、最先端の技術で製品開発・製造をしています。
製品開発や製造においても、環境に配慮した事業活動の推進に力を入れています。
また、当社の家庭用ルームエアコンの開発、製造をリードする存在として、複数の海外製造拠点と共に、グローバルな事業展開をしています。

事業所の魅力

食堂

天井にトッブライトを設けた明るい食堂です。メニューも豊冨で充実のランチタイムを過ごせます。
※現在はパーテーションを設置する等、感染症対策を徹底しています。

緑あふれる工場

東京ドーム20個分の広い敷地は2万本を超える樹木で緑にあふれています。四季を感じることのできる環境です。

開発から製造まで

開発部門と製造部門が同じ敷地内にあり、一体となって質の高い製品作りに取り組んでいます。その環境から「凍結洗浄」も生まれました。

歴史

1945年 株式会社日立製作所 栃木工場として創立
1952年 日本初のウインド形ルームエアコンを開発・発売
1961年 日本初のヒーター付ヒートポンプ式 冷・暖房ルームエアコンを開発
1967年 世界初のドライ機能搭載ルームエアコン開発
1977年 世界初のIC制御ルームエアコン開発
1997年 世界初のPAM制御搭載ルームエアコン開発
2002年 株式会社日立製作所より分社し、日立ホーム&ライフソリューション株式会社設立
2004年 世界初の給気、排気、気流制御機能搭載ルームエアコン開発
2006年 株式会社日立空調システムと合併し、
日立アプライアンス株式会社(現 日立グローバルライフソリューションズ)設立
2015年 米国ジョンソンコントロールズ社との合弁会社、日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社設立
2018年 日立レフテクノ株式会社を吸収合併
2019年 PAM制御搭載エアコンが国立科学博物館重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)に登録
所在地
栃木県栃木市大平町富田500番地
アクセス
東武日光線 新大平下駅 徒歩5分