廃熱・未利用

ガス焚ジェネリンク【廃熱回収増加型】

コージェネレーションシステムの廃温水回収量を増加し、廃熱利用でガス消費量を40%削減するガス焚ジェネリンク廃熱回収増加型EXJEシリーズ。廃熱単独運転の範囲が広がり冷房負荷約58%以下では燃料が不要に。
422〜3.516kW (120〜1,000USRT)
[ガス焚]

コージェネレーションシステムの廃温水回収量を増加し、廃熱利用でガス消費量を40%削減するガス焚ジェネリンク廃熱回収増加型EXJEシリーズ。廃熱単独運転の範囲が広がり冷房負荷約58%以下では燃料が不要に。
422〜3.516kW (120〜1,000USRT)
[ガス焚]

特徴

・廃温水回収量を増加し燃料消費量を大幅削減
廃熱回収量を増加したことにより、燃料削減率40%を達成し、大幅な燃料消費量の削減を図りました。また、低負荷時(約58%以下)では廃温水単独運転が可能です。
・暖房時の廃熱活用による簡素化 (オプション対応)
ジェネリンク側に暖房用プレート熱交換器を設けることにより、暖房時に廃熱を活用することが出来ます。
設備側の暖房用熱交換器が不要*1となり、システムの簡素化が図れます。
暖房運転時に燃料の約55~69%削減*2が可能です。
・太陽熱による温水活用
コージェネレーションシステムの廃温水以外にも太陽熱を利用することも可能です。

 

*1 暖房時に全量熱回収できる場合。ガスエンジンとの組合せにより異なります。
*2 暖房時の廃温水活用による燃料消費量削減率は機種により異なります。

ガス消費量

廃温水投入により、冷房定格運転時には、ガス消費量を約40%削減します。

また、低負荷時(58%以下)には廃温水単独運転が可能です。

廃温水回収量

部分負荷運転時には、廃温水を優先利用するため、ガス消費量を大幅に削減できます。

Specifications

仕様

Support

Catalogs & Tools

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