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栃木事業所と日立レフテクノが渡良瀬遊水地クリーン作戦に参加

  • 2018.05.16
  • サステナビリティ
  • 日本

2018年5月16日 – 4月21日、日立ジョンソンコントロールズ空調栃木事業所と関係会社である日立レフテクノから、100名を超す従業員と家族が、ジョンソンコントロールズグループの取り組みである「Blue Sky Involve」の活動として、「渡良瀬遊水地クリーン作戦」に参加しました。

渡良瀬遊水地には、さまざまな野鳥や魚が生息しています。こうした生態系の存在により、2012年には国際的に重要な湿地に関するラムサール条約に登録されています。春の晴れ渡った空の下、軍手とごみ箱を手にした参加者たちは栃木、群馬、茨木、埼玉の4県にまたがる3,300ヘクタールの広大な遊水地の北側に割り当てられた区画でごみを拾いました。

「クリーン作戦」は国土交通省の協力を得て、2001年から毎年行われています。今年の参加者は合計5,000人を超え、その中で日立ジョンソンコントロールズ空調と日立レフテクノからの参加者が最大の割合を占めました。

栃木事業所と日立レフテクノが渡良瀬遊水地クリーン作戦に参加

「Blue Sky Involve」はジョンソンコントロールズのサステナビリティ活動の一環として行われているボランティア活動です。このプログラムでは会社の従業員が、地域のNPOとともに、アートや教育、環境を支援するボランティアを行うことを奨励しています。

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