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インドビジネスユニット長のグルミート・サイがWorld Business Reviewから「年間最優秀リーダー」に選出

  • 2018.04.09
  • その他
  • インド・アジア

2018年4月9日 – ジョンソンコントロールズ日立空調のインドビジネスユニット長であるグルミート・サイが、World Business Review(WBR)社によって業務用空調・冷凍カテゴリーの「年間最優秀リーダー(Most Promising Leader of the Year)」に選ばれました。サイは、さまざまな政府機関と連携して、空調産業全体に有益となる効果的な政策の策定にあたって活躍し、インドのHVAC産業に大きく貢献したことが評価されました。

アジアトップクラスのブランド管理コンサルティングおよび調査会社であるWBR社は、長年にわたりインド国内だけでなくグローバルレベルでもイベントを開催しています。「2018年 アジアの企業ブランド&リーダー(The Most Enterprising Brand & Leaders of Asia 2018)」は、WBRの主催によるグローバルレベルの授賞式としては77回目の開催となり、リーダーシップの表彰に関してはアジアにおいて初となります。さまざまな分野の企業1,500社以上を対象に評価と検討が行われ、アジアで最も優れたブランドおよびリーダーが選出されました。

受賞コメント:
「このように国際的なブランドおよびリーダーが名を連ねる重要な舞台で評価され、たいへん光栄に思います。私は、この賞を日立での取り組みに捧げます。私たちは、革新、技術、業界随一の専門知識に支えられ、日立をさらなる高みに引き上げる段階にきています。私たちの信念は「Every Home Deserves Hitachi’s Cooling(すべてのご家庭に日立製の涼しさを)」なので、テクノロジーリーダーから、市場においてもリーダーとなる日は遠くないと信じています。」

サイはRAMA(Refrigeration and Air Conditioning Manufacturers Association;冷凍・空調製造業協会)会長、CEAMA(Consumer Electronics and Appliances Manufacturers Association;家電・機器製造業協会)執行委員会メンバーを務めています。また、昨年には、家電業界への優れた貢献が認められ、CEAMAから「Man of Appliances(家電賞)」も授与されています。

India VP and GM named “Most Promising Leader of the Year” by WBR Corp

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